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もとのりゆきこと横山典幸からのメッセージ

合同会社Synchro Artの弁護士に対する反論文と所感
私は、もとのりゆきこと横山典幸と申します。
私は、今まで坂本大地氏及び合同会社Synchro Artから依頼を受けて、絵画制作活動をして参りましたが、今後、坂本氏らからの依頼による絵画制作活動は、一切、行うことはありません。その理由について述べさせていただくのと同時に、相手側弁護士に対する反論と私の所感を述べさせて頂きます。

一. 合同会社Synchro Artの弁護士に対する反論

 私は、代理人弁護士を通じて、坂本氏及び合同会社Synchro Artに対し、本年10月4日付け内容証明で、約束した絵画制作費用を書面到達後5営業日以内に支払わない場合は、合同会社Synchro Artとの業務委託契約を解除する旨を、詳細な理由を示して通知しました。この内容証明は坂本氏及び合同会社Synchro Artに対し同年10月6日に届きましたので、支払期限は10月11日でした。
 それにもかかわらず、合同会社Synchro Artからは制作費用は支払われませんでした。支払期限が過ぎた10月17日付けで相手方弁護士から回答書が届きましたので、10月24日付け、改めて、合同会社Synchro Artの回答書に対する再反論に加え、著作権侵害を理由とする業務委託契約の解除通知を発送し、同通知書は10月25日に相手方代理人弁護士に到達しましたが、これに対する反論は現在までにありません。
 証拠として、当方の代理人弁護士が坂本氏らに送った上記通知書を添付しますのでご参照下さい。

要点を以下、簡略にご案内差し上げます。
1.業務委託契約の解除について
 私と坂本氏は、絵画の売上金額から経費を引いた利益を、お互い折半する合意のもと業務委託契約を交わしスタートしました。
 坂本氏は、私が受け取るべき報酬は、支払済みであり債務不履行はないと主張しています。
 しかし、坂本氏側が「経費」として主張するものの中には、謎の事業支援費や各種イベント参加費、ジュエリー商品購入費、投資金などあまりにも多数の使途不明金があり、到底、経費として認められないものを「経費」として計上していました。
 当方は、税理士により経費として認められるもののチェックを行い、その他、経費として到底認めることが出来ないものについて、坂本氏側に釈明を求めましたが、坂本氏側からは、未だに明確な回答をいただいておりません。
 そして、税理士のチェックを経た正当と言える「経費」を差引き計算した、私に支払われるべき報酬は、未だ多額に残っており、これを約束の期限までに支払わなかったことから、当方の主張する業務委託契約の解除が有効であると主張しているのであります。

2.下絵の著作権侵害について
 私が作成した下絵の著作権は、私にあります。私が作成したお客様の下絵をベースに第三者が勝手に絵画を制作し完成させることは、著作権の内容である同一性保持権・翻案権を侵害するものであり、私の承諾を得ずに勝手に絵画を完成させることは著作権侵害です。私は、坂本氏に対して、このような事を一切承諾していませんし、むしろ、従前から勝手に第三者に描かせて絵画を完成させることを、幾度となく坂本氏に止めるよう訴え続けてきました。
 私は、坂本氏らに対して、私に対する未払報酬の支払と著作権侵害に基づく損害賠償請求を行うべく準備中です。坂本氏らに対する提訴が完了次第、追って報告させていただきます。

3.坂本氏ないし合同会社Synchro Artの手元にある絵画の返還と著作権侵害について
 私は、坂本氏が絵画を販売する為のサンプルとして、坂本氏と関わる以前に制作した私の作品群を、坂本氏ないし合同会社Synchro Artに、十数点以上を無償で貸与しておりました。
 しかし、坂本氏ないし合同会社Synchro Artとの信頼関係は完全に破綻し、坂本氏らとの業務委託契約も解除されたことから、前記内容証明において、これらの絵画の返還と、これらの絵画をホームページやインターネット等で掲載することを中止するよう求めました。
 しかし、現在までに無償貸与した絵画の一部は返還されましたが、また、ホームページ等には依然私の作品が掲載されたままです。
 これらに対しても代理人弁護士を通じてしかるべき法的措置を行なう予定です。

二. 所感
 私の代理人弁護士からは、詳細な理由を示し、業務委託契約の解除が有効であることを主張しておりますが、シンクロの弁護士からは現在に至るまで、私の代理人弁護士に対して反論はなされていません。
 そもそも、ことの発端は、坂本氏の経理処理にあります。あまりに使途不明金が多く、私は、合同会社Synchro Artの決算書の開示を求めておりますが、決算期が過ぎた現在に至っても、その開示はありません。
 坂本氏側が絵画の売上げから差し引くべき「経費」が正当であると主張するのであれば、少なくとも、合同会社Synchro Artの決算書を開示し、きちんと説明すべきでしょう。
 絵画の制作者である私に対して約束した報酬を支払わなかった事から、私は坂本氏に対して完成した絵画の引渡しを今年の6月以降中止しました。坂本氏は、私の制作した下絵をもとに、第三者に描かせて絵画を完成させ、「もとのりゆき作品」としてお客様に絵画を提供しています。これでは、私の作品と信じて購入して下さったお客様に対して、申し訳なく思うのであります。
 私は、命を削って1枚1枚の絵画を作成しております。だからこそ、私にとって、私以外の人間が安易に描いた絵画を、お客様が「もと作品」として受け取ることが、一番辛いのであります。これは、お金の問題ではありません。お客様の保護と、私の画家としてのプライドです。
 私は坂本氏に対して、私の承諾なくして勝手に絵画を完成させお客様に対して納品することを中止するよう求めてきましたが、一向に解決しませんでした。そこで、やむなく、今年の春から弁護士を立てて話し合いを重ねてきました。その結果、一度は、和解の道が整い、合同会社Synchro Artから未払い分の一部を支払う合意ができました。しかし、その支払もされなかったので、今回、契約を解除し、合同会社Synchro Artとの一切の関係を断つ決意をした次第であります。
 私は、今後、一切、坂本氏及び合同会社Synchro Artに対して、絵画を制作し提供することはありません。
 以上の経過とこの所感にご理解を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

もとのりゆきこと横山典幸  

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(お問い合わせ先)
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